少しドキドキ。
担当者(塾のBOSS)「先日のテストの件ですが、息子さん、何か言ってました?」
母「算数も国語も手ごたえあったと言ってました」
担「そうですか。実は、算数は100点満点中、50点くらい。国語はもう少し下でした」
う・・・。
あいつめ。手ごたえの意味、間違って理解してるんちゃうか・・・。
母「お恥ずかしい。手ごたえ無い結果でしたね(;´∀`)。本人に伝えておきます」
担当者はテスト結果について様々話していたが、
これにて終了な予感が溢れていたので、
私からの依頼を忘れぬうちに。
母「一つ、算数で気になる問題があったようで、どうしても解きたいそうなんです。
お手数ですが、算数のテスト用紙だけ頂けませんか??」
担「それは、原則としてできないんです」
残念・・・。
その後も、受験者数・平均点・順位等々矢継ぎ早に質問したが、
すべて答えて貰えず。
母撃沈。
最後の別れとなった際、担当者が言った。
「あの、それでですね。
点数は低かったんですが、算数を解く工程が良かったので、
創駿会、合格としました。」
母「・・・」