目指す人

2008年生れの息子、2014年生れの娘、19XX年生れの無口な夫とお気楽コンビニ店員の私の4人。それぞれが目指す過程を綴る。

突然の電話

大変な貧乏でもなく

贅沢ができるわけでもない平凡な我が家。

 

食費は月に3万円(あくまで目標。必ず超える)。

子供の参考書や問題集はメルカリで購入。

それを元に私が教える・・・

と言う方法で、子供達は小学校生活を過ごす。

 

小学6年にもなると、何人かのお友達は塾に通い始める。

息子はそろばん教室に週2回。

5年になります(^-^)

 

息子なりのそろばんのペースに、年に4回程実施される有名進学塾(約4塾)の

無料公開テストを組み込む。

 

このテストが良い!

 

苦手なところがわかるから、同じ問題を2度3度させて、

参考書で苦手部分を克服。

 

そう言えば、今まで受けたテストだけで何部あるかなぁ。

4塾×年4回×2教科×4年間=128部くらい??

 高学年になると4教科あるから、もっとあるな。

 

こんな事を、毎日繰り返していた矢先、

進学塾の塾長から1本の電話がかかってきた。